学術集会Academic meeting
学術集会の開催報告
第13回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会を開催しました
ILFJ第13回ILFJ学術集会は成功裏にて、現地開催およびオンデマンド配信が終了いたしました。「リンパ浮腫を慈しみ、支える〜すべての方に届くリンパ浮腫治療を目指して〜」のテーマのもと、全国から多くの医療従事者、研究者、患者さまとそのご家族の方々が集ってくださいました。
また、一般演題10演題のなかから、最優秀演題が発表され表彰状が贈られました。
【最優秀演題賞】
演題名:リンパ浮腫の重症化に伴う皮膚毛細リンパ管の機能
受賞者:株式会社資生堂 みらい開発研究所 板井 奈緒先生
第12回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会を開催しました(ハイブリッド開催 2023年9月17日~10月30日)
第12回ILFJ学術集会は成功裏にて、現地・オンライン・オンデマンド配信が全て終了いたしました。「浮腫ケア未来創成」のテーマのもと、参加者315名が集い、浮腫管理の質向上に向けた講演・ディスカッション・展示・ワークショップ等が開催できましたこと、すべての皆様に感謝申し上げます。
本学術集会では、会期中に学術集会、高校生参加の特別企画、市民公開講座を開催しました。 また、一般演題の中から、優秀演題賞、会長賞が選出され、下記の方々が受賞されました。
【優秀演題賞】
「経静脈的抗がん剤投与直後の注射部位局所の皮下浮腫および血栓と再来日に生じる硬結の関連:血管温存の視点から」 阿部 麻里先生(東京大学大学院医学系研究科)
【優秀演題賞】
「解剖学的リンパ流を考慮したリンパ再建術」山下 修二先生(川崎医科大学形成外科)
【会長賞】
「外陰部・下腹部の病変に伴う浮腫に対する放射線療法中の看護援助の検討」 水谷 洋先生(藤田医科大学病院看護部)
国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会第11回学術集会を開催しました(Web:2022年11月5日~12月20日)
国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会第11回学術集会を2022年11月5日~12月20日にオンライン(オンデマンド配信含む)にて開催いたしました。189名のご参加を頂き、盛会のうちに終了いたしましたことをご報告申し上げます。ご参加者内訳は、会員43名、非会員130名、学生16名でした。
抄録集(PDF)もご覧いただけます。
第10回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 学術集会を開催しました(Web:2021年9月4日)
国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 第10回学術集会を2021年9月4日(土)にオンラインにて開催いたしました。約100名のご参加を頂き、盛会のうちに終了しましたことをご報告申し上げます。
オンデマンド配信も盛況理に終了いたしました。
国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 第9回学術集会を開催しました
(福井:2019年7月7日)
国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 第9回学術集会を2019年7月7日(日)に福井県県民ホールにて開催いたしました。大変暑い七夕の日に100名のご参加を頂き、盛会のうちに終了しましたことをご報告申し上げます。
学術集会テーマを「“生きる”を支える慢性浮腫ケア」とし、高齢者の慢性浮腫に光をあて、慢性浮腫とともに生きる方々のケアについてご参加いただいた皆様とともに学び、ディスカッションすることができました。また、ハンズオンセミナー「すぐにできる! リンパ浮腫エコー」において、実際に機器に触れていただき具体的なアセスメント方法を学べることができました。公開講座を開催し、大本山永平寺 小林昌道老師による生老病死について講演していただきました。改めまして、本学術集会にご参加いただいた皆様、そして学術集会を開催するにあたり賜りました多くの方々のご支援とご協力に心より御礼を申し上げます。